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【04/30】今日の仮想通貨ニュースまとめ|ビットコイン・イーサリアム動向

【04/30】今日の仮想通貨ニュースまとめ|ビットコイン・イーサリアム動向

4月30日(木曜日)の仮想通貨市場は、FOMC結果を受けてビットコインが一時75,000ドルを8日ぶりに割り込む場面がありましたが、その後76,241ドル(-0.45%)まで回復しています。FOMCは3会合連続で政策金利を据え置きとしましたが、賛否が8対4に割れる分裂票となり、次期議長ウォーシュ氏への「ピボット(利下げ転換)」観測に冷や水が浴びせられた格好です。一方で本日は巨大SNSのMetaがクリエイターへのUSDC支払いを開始したほか、テザーがビットコイン保有上場企業の合併を提案するなど、機関投資家・大手テック企業のクリプト参入を示すポジティブなニュースも相次いでいます。

本日のマーケットサマリー

ビットコイン(BTC)の動向

一時75,000ドル割れもFOMC後に76,241ドルへ回復

ビットコインは24時間で0.45%下落し、76,241ドルとなりました。時価総額は1.527兆ドル、取引量は430億ドルと急増しています。FOMC結果を受けて一時75,000ドルを8日ぶりに割り込む下落となりましたが、その後急速に回復。下落幅が前日(-1.11%)や一昨日(-2.66%)より大幅に縮小しており、売り圧力が徐々に弱まっている兆しが見えています。

FOMC 8対4の分裂、次期議長のピボット観測に冷や水

今回のFOMCでは、8名が据え置き賛成・4名が利下げを支持するという異例の分裂票となりました。次期FRB議長に就任予定のウォーシュ氏が利下げに前向きと見られていた中、委員会の根強いタカ派の存在が確認されたことで「ウォーシュ・ピボット・パーティー」期待に冷や水が浴びせられました。BTCは75,000ドルのサポートを試すも守り切り、現在は76,000ドル台を維持しています。

テザー、トゥエンティワン・キャピタルへの合併提案でBTC企業大手誕生か

テザー・インベストメンツが、ビットコイン資産運用企業のトゥエンティワン・キャピタルとストライク、エレクトロン・エナジーの合併を提案しました。実現すればBTCの保有・採掘・金融サービスを一体化した上場企業として、ストラテジー(旧MicroStrategy)に次ぐ規模のBTC中心企業が誕生することになります。テザーが発行するUSDTの圧倒的な市場支配力を背景に、BTC上場企業の組成に乗り出したことは業界の構造変化を示す大きな動きです。

イーサリアム(ETH)の動向

2,270ドルで下落継続、2,100〜2,200ドル圏のサポートを試す展開

イーサリアムは24時間で1.04%下落し、2,270.20ドルとなりました。時価総額は2,740億ドル、取引量は197億ドルです。2,400ドルでのトリプルトップ確認後の下落が続いており、次のサポートとして意識されている2,100〜2,200ドル圏に近づいています。本日発表のQ1 GDP・PCEデフレーターやApple決算の結果によっては、マクロ環境の変化がETHの方向性にも影響する可能性があります。

注目アルトコイン・業界動向

Meta、クリエイターへUSDC支払い開始 Solana・Polygon・Stripe経由

FacebookとInstagramを運営するMetaが、コロンビアとフィリピンのクリエイターを対象にUSDC(米ドル連動ステーブルコイン)による報酬支払いを開始しました。ソラナおよびポリゴンのブロックチェーンを採用し、決済プロバイダーとしてストライプを指名しています。かつてリブラ(現ノビ)の挫折から数年を経て、巨大SNSがステーブルコイン決済へ本格的に再参入した動きとして業界の注目を集めています。数十億人のユーザーを抱えるMetaのクリプト決済インフラ参入は、ステーブルコインの普及に向けた大きな転換点となる可能性があります。

ビザが5ブロックチェーンを追加、ステーブルコイン決済の選択肢を拡大

ビザが、ステーブルコインの国際決済パイロットプログラムに新たにBase・Cantonなど5つのブロックチェーンを追加すると発表しました。マルチチェーンの決済機能を拡大し、利用者の選択肢を増やす方針で、従来型の国際送金インフラへのブロックチェーン統合が着実に進んでいます。

OKX、AIエージェント向け商取引プロトコル「APP」をローンチ

大手取引所OKXが、AIエージェント間の自律的な商取引を可能にするオープンスタンダード「Agent Payments Protocol(APP)」をローンチしました。決済だけでなく、見積もり作成・エスクロー機能を含む商取引サイクル全体を自動化することを目的としており、AIエージェント経済とクリプト決済の融合という新領域に踏み込んでいます。

Trump WLFI token -13%、ロックアップ変更めぐるガバナンス問題

トランプ大統領が関与するWorld Liberty Financial(WLFI)トークンが13%下落しました。プレセール投資家のロックアップに2年間のクリフと段階的なベスティングスケジュールを導入するガバナンス提案が投票に付されたことが引き金で、投資家が「約束と違う」として強く反発しています。

規制・業界ニュース

スウェットコインがハッキング被害を阻止、約5.6億円の攻撃から全額復旧

NEARプロトコル上の仮想通貨プロジェクト・スウェットコイン(SWEAT)が大規模ハッキング被害を阻止しました。攻撃者が約13.71億SWEATトークン(当時約350万ドル相当・約5.6億円)を奪取しようとしましたが、迅速な対応でユーザー資金を全額復旧しています。

Aftermath Finance(Suiチェーン)が約1.8億円のエクスプロイト、Mysten Labs・Sui財団が全額補填

Suiブロックチェーン上のDeFiプロトコル「Aftermath Finance」が手数料ロジックの欠陥を突かれ、約114万ドル(約1.8億円)のエクスプロイト被害を受けました。Mysten Labs(Suiの開発元)とSui財団が支援に乗り出し、被害を全額補填することが決まっています。Suiチェーン上では先週のScallopに続いて再びエクスプロイトが発生しており、エコシステム全体のセキュリティへの注目が高まっています。

米上院議員、Clarity Act(仮想通貨規制法案)の採決を要求

上院銀行委員会のスウィング票と見られるトム・ティリス上院議員が、数ヶ月間保留されていた仮想通貨規制法案「Clarity Act」の採決を求めました。法案成立に向けた議会内の動きが再開される可能性があり、米国の仮想通貨規制枠組みの整備が一歩前進するかどうかが注目されます。

KuCoin EU、オーストリア規制当局の指摘を受けAML責任者を刷新

オーストリアの金融市場当局がMiCA(暗号資産市場規制)ライセンスを持つKuCoin EUに対して新規顧客獲得禁止の処分を下したことを受け、KuCoin EUがウィーンで新たなAML(マネーロンダリング対策)責任者と副責任者を採用しました。欧州でのMiCA規制の実施が本格化する中、コンプライアンス体制の強化が業界全体の急務となっています。

まとめ・今後の注目ポイント

本日の仮想通貨市場はFOMC後の売りが一服し、BTCが75,000ドル割れからの回復を見せました。FOMC8対4の分裂票は当面の利下げ観測を後退させる一方、MetaのUSDC参入・テザーの合併提案・ビザのブロックチェーン拡大と、大手企業のクリプト決済インフラへの参入加速という強気材料も目立っています。

今後の注目点は、①本日発表のQ1 GDP・PCEデフレーターの結果(スタグフレーション確認なら利下げ観測が再浮上しBTCに追い風)、②MetaのUSDC決済の他地域・他通貨への拡大計画、③テザーの合併提案に対するトゥエンティワン・キャピタルの回答、④Suiチェーン上の連続エクスプロイトへのエコシステムの対応の4点です。ETHの2,100〜2,200ドルサポートの守りを確認できるかどうかも引き続き重要な観点です。

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