もっと騒げ爆益の歌 まだ消えない 夢の歌となえて 君がいつも歌う爆益の歌 まだ消えない 口ずさんでしまうよ

【9月第1週】今週のFX相場展望|ドル円・ゴールドの注目ポイント

【9月第1週】今週のFX相場展望|ドル円・ゴールドの注目ポイント

米物価指標とECB会合を見極める一週間

9月7日〜11日は、週後半の米物価指標が焦点です。先週金曜日(9月4日)の終値は、ドル円156.25円、ゴールド4,430.25ドルでした。いずれもInvesting.comの日次履歴を基準とする参考値で、取引業者や日次の区切りにより差があります。ドル円の急な下落とゴールドの大きな値幅を踏まえ、今週は方向を決めつけず、発表後の金利と価格を照合する姿勢が大切です。

先週の振り返り

ドル円は週前半に160円台を付けた後、木曜日には155円台へ下落しました。金曜日は156.25円へ戻したものの、週初の水準は回復していません。短期間で相場の位置が変わったため、以前の高値をそのまま目標に置くより、新しい価格帯で買い戻しが続くかを確認したい局面です。

ゴールドも上下に振れました。水曜日の安値は4,282.71ドル、木曜日の高値は4,511.00ドルで、金曜日の終値は4,430.25ドルです。反発後も売りが出ており、一日の上昇だけで安定した上昇基調と判断するのは早いでしょう。

今週のFX相場展望ダッシュボード
今週の経済イベントカレンダー

今週の重要イベントカレンダー

時刻は日本時間。発表予定は変更される場合があります。

9月7日(月)

米国・カナダ休場(レーバーデー)
日本・景気動向指数速報(14:00)

9月8日(火)

日本・毎月勤労統計(8:30)
日本・GDP改定値、国際収支(8:50)
米NFIB中小企業楽観指数(19:00)

9月9日(水)

中国・消費者物価指数、生産者物価指数(10:30)
米雇用コスト関連・雇用者報酬費用(23:00)

9月10日(木)

ECB政策金利発表(21:15)
米生産者物価指数、新規失業保険申請件数(21:30)
ECB総裁会見(21:45)

9月11日(金)

日本・国内企業物価指数、法人企業景気予測調査(8:50)
米消費者物価指数(21:30)
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(23:00)

今週のテーマを読み解く

第一のテーマは、米生産者物価指数(PPI)から消費者物価指数(CPI)への流れです。PPIは企業段階、CPIは家計が購入する財・サービスの価格を捉えるため、両者が必ず同じ方向に動くわけではありません。木曜日の結果で金曜日の数字を決めつけず、CPIでは総合指数と食品・エネルギーを除くコア指数を分けて確認します。前年比だけでなく前月比にも注目すると、足元の変化を捉えやすくなります。

第二はECBの政策判断です。金利発表の15分後に米PPI、その15分後にECB会見が続きます。ユーロ主導のドル売買と米指標への反応が重なるため、最初の値動きが途中で反転する可能性があります。金利の決定内容に加え、今後の政策を示す説明も重要です。

第三は日本の賃金・GDPです。国内景気と賃金の組み合わせは日銀の政策観測を通じて円に影響し得ます。米国材料だけでドル円を説明せず、日本側の金利の動きも確認します。月曜日は米国休場のため、通常より薄い取引で生じる値動きにも注意が必要です。

ドル円の見通し

156.25円を起点に、先週後半の下落後に戻りが続くかを見ます。米物価が市場の想定を上回り、米金利も上昇する場合は、ドル買い戻しが進むシナリオです。ただし、日本の指標が円買いを促す場合は、ドル全体の強さがドル円の上昇に直結しないこともあります。

反対に、米物価の落ち着きと金利低下が重なれば、155円台を再び試す展開が考えられます。155円、157円といった整数の水準は観察の目安であり、確定した支持線・抵抗線ではありません。価格が節目を超えた直後より、その後も定着できるかが重要です。

ゴールドの見通し

ゴールドは4,400ドル近辺と4,500ドル近辺を観察の目安にします。物価指標が落ち着き、米実質金利やドルが低下すれば、金利を生まない金の相対的な魅力を支える可能性があります。逆に、物価上振れが金融引き締め観測と金利上昇につながれば、戻り売りが出やすくなるでしょう。

ただし、インフレへの警戒そのものが金需要を刺激する場合もあります。「物価が強いから必ず金が下がる」と単純化せず、実際のドル・金利の反応を優先します。先週の値幅を踏まえ、通常と同じ数量でも損益の振れが大きくなり得る点を意識したいところです。

まとめ

今週は日本の賃金・GDPを確認し、木曜日のECBと米PPI、金曜日の米CPIへ進みます。週初の薄商いと週後半の発表集中で、値動きの性質が変わる一週間です。発表前に許容損失を決め、初動だけで判断せず、金利と為替の動きが落ち着くかを確認しましょう。

参照:米労働統計局発表予定週間経済カレンダードル円履歴金現物履歴

最新情報をチェックしよう!
>大丈夫、僕クマだから。

大丈夫、僕クマだから。

FX業界で新たな領域展開をするクマFX。困った時は思い出して欲しい「爆益の花唄」を。

CTR IMG